目次
1 文字の役割を見直そう
2 条件は変数をもっている
3 パラメータを含む関数
4 点の軌跡
5 値域と掃過領域
6 1次変換から線形代数へ
7 立体をとらえる
8 複素数平面上の写像
9 極方程式による図形表現
著者等紹介
米谷達也[ヨネタニタツヤ]
知恵の館総裁。学歴、筑波大学附属駒場中学校・高等学校卒、東京大学工学部卒、大宮法科大学院大学修了(法務博士)。職歴、数理専門塾SEG講師(数学科主任)、代々木ゼミナール講師(衛星放送授業、模擬試験出題等を担当)、司法試験予備校辰已法律研究所講師(法科大学院入試担当)等を歴任。1997年より有限会社プリパス代表取締役として教育業および出版業(楽天プリパスウェブショップ)を営み、マスクマン帝国「知恵の館」総裁を務める
数理哲人[スウリテツジン]
覆面の貴講師。学習結社・知恵の館所属の覆面の貴講師。「闘う数学、炎の講義」をモットーに、教歴およそ40年の間、大手予備校・数理専門塾・高等学校・司法試験予備校・大学・震災被災地などの現場に立ち続ける。平成~令和の「遊歴算家」(旅する数学者)として、北海道から沖縄の離島まで、津々浦々で「規範としての数学」を伝道し、各地の若者が覚醒している。数学・物理・情報・英語・小論文といった教科にわたっての著作・映像講義作品を多数もっており、ネット上で視聴できる講義も多く解放している。現在の執筆・言論活動は現代数学社『現代数学』およびプリパス『知恵の館文庫』にて発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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