楕円関数論〈1〉アイゼンシュタイン

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楕円関数論〈1〉アイゼンシュタイン

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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768705841
  • NDC分類 413.57
  • Cコード C3041

内容説明

緻密な数式が紡ぎ出す、美しい楕円関数の世界。

目次

ガウスの称賛を受ける
アーベルの楕円関数論の影響を拾う
レムニスケート関数の虚倍角の公式
レムニスケート関数の虚倍角の公式から4次剰余相互法則へ
一般理論の展望
多重級数の収束性の検討 第1課題
多重級数の収束性の検討(続) 第2の課題と第3の課題
第1種指数変換の効果の観察
第2種指数変換をめぐって
単純無限級数のいろいろ〔ほか〕

著者等紹介

高瀬正仁[タカセマサヒト]
昭和26年(1951年)、群馬県勢多郡東村(現在みどり市)に生れる。数学者・数学史家。専門は多変数関数論と近代数学史。2009年度日本数学会賞出版賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。