目次
0 プロローグ―線型代数の探究のはじめに
1 連立1次方程式―出力から入力を制御する方法
2 連立1次方程式再論―連立1次方程式の意味を幾何で探る
3 線型空間
4 線型変換
5 固有値問題
6 エピローグ―非線型の世界へ
付録
著者等紹介
小林幸夫[コバヤシユキオ]
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。理化学研究所(現・国立研究開発法人)フロンティア研究員(常勤)等を経て、創価大学理工学部情報システム工学科教授。専攻分野:理論生物物理学(タンパク質の立体構造構築原理に関する統計力学的アプローチ)、物理教育(力学の新しい展開方法の開発)、数学教育(こどはを使わない証明の考案)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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