目次
第1部 代数学の話(プロローグ;集合とは何か;数学的帰納法について;代数的構造について;結合律とカタラン数;郡表とクラインの4元群;四則演算について;ブール環について;形式不易の原理;複素数の世界;整数論ことはじめ;素数の分布について;約数の和と完全数;ユークリッドの互除法;連分数と黄金比;完全剰余系と合同式;法pの剰余体について)
第2部 代数学メニュー(数直線上の問題;算術平均と幾何平均;対称式と交代式;恒等式と未定係数法;数学的帰納法の原理;2項定理と多項定理;剰余定理と組立て除法;代数学の基本定理;不等式と領域;方程式の変換;根の限界と分離;整数問題と3角形)
著者等紹介
加藤明史[カトウアキノブ]
鳥取大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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