内容説明
勝負の世界はそこに生きる者につねにぎりぎりの人生模様を要求する。栄光と挫折の瀬戸際に立たされたとき、勝負師たちはどう生きたか。
目次
1章 大崎昭一―栄光と挫折の1000勝ロード
2章 小島貞博―ダービーV2、絶望からの復活
3章 清水英次―快男児の終わりなき闘い
4章 村本善之―仕事請負人、瀬戸際に生きる
著者等紹介
井口民樹[イグチタミキ]
ノンフィクション作家。1934年12月大分県生まれ。早稲田大学第一文学部英文科卒。産経新聞社出版局を経て、’60年代からフリーで活躍
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