シリーズ藩物語<br> 津山藩

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シリーズ藩物語
津山藩

  • 岩下 哲典【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 現代書館(2017/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768471456
  • NDC分類 217.5
  • Cコード C0321

内容説明

森氏のあと、徳川家康二男結城秀康の子孫が跡を継ぎ、将軍の息子を藩主に迎え「制外の家」の格式を守る。主家の誉れになるような天下に鳴り響く著作の刊行を目指し、学問を修めた学究の街津山の源流を探る。

目次

第1章 森家の時代―津山のシンボル津山城を築き、藩政の基礎を固める。
第2章 越前松平家の津山藩―家康の子結城秀康を祖とする名家が津山の藩主になった。
第3章 藩政の刷新と挫折、そして新展開―松平康哉が始めた新政は失敗に終るが…。
第4章 近代化と津山藩―動乱の時代に隠居した前藩主斉民(確堂)が活躍する。
第5章 幕末の政局と津山藩―隠居確堂、徳川一門として幕末の難局に対峙する。
第6章 歴代藩主と藩政のしくみ―歴代藩主たちのプロフィールを改めて紹介する。

著者等紹介

岩下哲典[イワシタテツノリ]
1962年、長野県塩尻市生まれ。元津山洋学資料館展示構想策定委員。現在、東洋大学文学部史学科・大学院文学研究科史学専攻教授。博士(歴史学・青山学院大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はるな

0
津山に行った際に地元の方に勧められて買った本。津山藩や津山城の歴史、当時の幕府や藩の政策、そして津山から学問が盛んになった経緯について多岐に渡って書かれている。「御家光之御筋」と認めてもらうために蘭学洋学が盛んになったという話は、当時の徳川家の影響の大きさを伺わせられ、大変興味深かった。次に津山を訪れたときには違った目で見られるような気がする、そんな一冊だった。2020/07/21

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