シリーズ藩物語<br> 上田藩

個数:
  • ポイントキャンペーン

シリーズ藩物語
上田藩

  • 青木 歳幸【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 現代書館(2011/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 32pt
  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2024年05月05日 04時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768471265
  • NDC分類 215.2
  • Cコード C0321

内容説明

周囲の群雄から知略と戦術で生き抜いた真田。その智慧は学芸・文化に今も生き続ける。

目次

第1章 上田藩の変遷―真田氏が築き、仙石氏が固め、松平氏が長く治めた。(戦国武将真田氏の知略;父子を引き裂く天下分け目の戦い ほか)
第2章 町と交通―上田町は北国街道の拠点、商業の中心地として賑わった。(上田城下町の整備;北国街道と旅 ほか)
第3章 農民生活と地場産業―農民の生産向上への営みが、養蚕・蚕種業を地場産業として育てた。(村と農民の姿;百姓一揆と災害、飢饉 ほか)
第4章 庶民文化の向上―寺子屋が普及し、俳諧などの庶民文芸が盛んであった。(地域の教育文化;庶民文芸の高まり ほか)
第5章 幕末・維新期の上田藩―開国や議会政治を主張する先駆者があらわれ、時代のさきがけとなった。(上田藩の天保改革;幕末・維新を先導した上田藩 ほか)

著者等紹介

青木歳幸[アオキトシユキ]
昭和23年(1948)、長野県松本市生まれ。博士(歴史学)。長野県下高校教員、長野県立歴史館専門主事、『上田市誌』編集委員等を経て、佐賀大学地域学歴史文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

2
大河つながりでシリーズから上田藩をセレクト。真田→仙石→松平と領主が移っていく。上田藩から蚕が輸出されたり、種痘で天然痘を予防していたり、江戸時代=完全に海外からシャットアウトされたわけではない。幕末に老中となり斉昭と対立した松平忠優の登場など、縦横につながるドラマがおもしろい。2016/01/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3366784
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。