内容説明
テロの時代に“対話の力”を信じる。彼らはどんな思いを抱いているのか。自爆未遂犯・兵士・学生・家族・市民らと向き合い、考え、交わした言葉を新鮮な筆致で綴った。
目次
第1章 戦争を必要とする人びと
第2章 反体制勢力
第3章 開戦前夜
第4章 対立の構図
第5章 自衛隊派遣
第6章 主権移譲
著者等紹介
渡辺悟[ワタナベサトル]
1966年生まれ。専門誌記者を経て、現在フリーのジャーナリスト、カメラマン
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