クルド、イラク、窮屈な日々―戦争を必要とする人びと

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768469019
  • NDC分類 302.281
  • Cコード C0030

内容説明

テロの時代に“対話の力”を信じる。彼らはどんな思いを抱いているのか。自爆未遂犯・兵士・学生・家族・市民らと向き合い、考え、交わした言葉を新鮮な筆致で綴った。

目次

第1章 戦争を必要とする人びと
第2章 反体制勢力
第3章 開戦前夜
第4章 対立の構図
第5章 自衛隊派遣
第6章 主権移譲

著者等紹介

渡辺悟[ワタナベサトル]
1966年生まれ。専門誌記者を経て、現在フリーのジャーナリスト、カメラマン
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2023/12/25

莉野

0
テレビでイラク戦争を見るとイラクは、イスラム教は恐いものなんだろな。という感想しかでて来なかった。チェチェン戦争もだが、本とテレビではなぜこうも印象が違ってくるのだろうか… イラクもイスラム教も、もっと確り知りたいと思った。権力者に惑わされないように…2009/04/04

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