道元「禅」とは何か―「正法眼蔵随聞記」入門〈第6巻〉

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道元「禅」とは何か―「正法眼蔵随聞記」入門〈第6巻〉

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768468425
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C0014

目次

濁った眼をした人間の意見など無視しろ
お釈迦さまも同じ人間だった
死ぬまでに使うカネと寿命はきまっている
金持ちで尊敬されたやつはいない
人徳は金では買えない
よく聞き、見て、行なえ
分からなかったら真似てみよ
戦闘者紀野少尉の戦陣訓
海中に竜門というところあり
慈悲なきに似たれども
学道の人、己の身をかえりみよ
よく聞き、静かに考えよ
中世的日本人たれ
問うべきことは問い、言うべきことは言う
一日絶食しても死なぬ
凡人にも苦労がある
ひとの話は素直に聞け

著者等紹介

遠藤誠[エンドウマコト]
1930(昭和5)年10月、宮城県大河原町に生まれる。2002年1月22日死亡。二高(旧制)を経て、1953年東京大学法学部を卒業。仏教者として「現代人の仏教の会」「弁護士会仏教勉強会」「内山愚童師を偲ぶ会」を各主宰。紀野一義氏に師事す。帝銀事件の平沢貞通氏・連続ピストル射殺犯の永山則夫君・反権力自衛官二等陸曹佐藤備三君の事件の各弁護団長

紀野一義[キノカズヨシ]
1922(大正11)年、山口県萩市北古萩の妙蓮寺に生まれる。旧制広島高校から東京帝国大学文学部印度哲学科に入学。1943(昭和18)年12月学徒動員にて広島第五師団工兵連隊に入隊。将校任官後、南方の戦地に向かう。出征中、広島原爆にて家族すべてを喪い、財を失う。1946(昭和21)年2月中国軍より解放され帰国。1948(昭和23)年東京大学卒業。宝仙短期大学学長を経て、現在、正眼短期大学副学長。また、在家仏教団体の真如会主幹として仏教文化の啓蒙運動に挺身している
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