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内容説明
個人情報保護法、人権擁護法、青少年有害環境法―「人権」を人質にした「メディア悪玉法」と慰謝料高騰の弊害を糺す。
目次
はじめに―底の浅い「表現の自由」
第1章 分断されるメディアとジャーナリズムの構造
第2章 最高裁が誘導した慰謝料の高騰
第3章 個人情報保護法案におけるメディアの位置
第4章 青少年有害環境法案は何をねらっているか
第5章 「人権」バッジをつけた“新警察”の誕生
第6章 メディア規制法案と反対声明などの主張
資料編
著者等紹介
飯室勝彦[イイムロカツヒコ]
東京新聞・中日新聞論説委員。中京大学講師。1964年、中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)社会部、同特別報道部、名古屋本社(中日新聞)社会部などを経て92年4月から現職
赤尾光史[アカオミツシ]
創価大学講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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