内容説明
人はなぜ占いにハマるのか。人類最古の文化的行為のひとつである占いを工学博士が明るくユーモラスに考察する。
目次
第1章 占い、予言は当たったか
第2章 運命学は当たるか
第3章 天中殺とは何か
第4章 天中殺はどこから来たか
第5章 天中殺に結婚すると離婚する?
第6章 凶運気や凶星は怖いか
第7章 その方角に行くと不幸になる?
第8章 アガスティアの葉にゆらぐ理性
第9章 アガスティアの葉の運命
著者等紹介
武田庸太郎[タケダヨウタロウ]
1955年、山形県生まれ。技術者。東京大学工学部卒。工学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。