内容説明
過激で、アナーキーで、大胆不敵で、細心で、大風呂敷で、危険で、愛すべき男！時代と格闘したルポライター竹中労の思い出。
目次
第１章 大阪労音
第２章 美空ひばり
第３章 『話の特集』
第４章 マルチイメージ
第５章 琉球フェスティバル
第６章 大演説会
第７章 革新自由連合
第８章 世界革命浪人
第９章 造反・訣別
第１０章 竹中英太郎
第１１章 晩年・死
第１２章 別れの音楽会
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sasha
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ほかからの引用が多過ぎる為、ケンカ竹中の魅力半減。だが、父・英太郎への思いを綴った章はよかった。2010/09/09
