ヒバクシャ・シネマ―日本映画における広島・長崎と核のイメージ

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784768467596
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

日本映画は原爆をどう描いているか。原爆映画の本格的評論集。

目次

第1章 「もののあわれ」―映画の中のヒロシマ
第2章 ゴジラと日本の悪夢―転移が投射に変わる時
第3章 日本のマンガとアニメーション
第4章 『AKIRA』―核戦争以後の崇高
第5章 占領期の日本映画が描いた原爆
第6章 中心にあるかたまり―『広島・長崎における原子爆弾の効果』
第7章 極端な無垢の時代―黒沢の夢と狂詩曲
第8章 黒沢明と核時代
第9章 抑制された表現―小説・映画『黒い雨』における語りの戦略
第10章 「死と乙女」―文化的ヒロインとしての女性被爆者、そして原爆の記憶の政治学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

4
授業のために2014/05/30

palehorse82

0
ゴジラに関する外国人の評論を読むつもりで借りたが、他にも多様な作品群の裏話を知ることができる。2014/06/13

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