内容説明
邪馬台国論争を初め、日本の古代史が書き換えられた。『隋書』には推古天皇や聖徳太子の時代、倭国の都には阿蘇山があり、竹斯(筑紫)国より東の国は皆倭国に属している、と記載されている。
目次
神代―〓馭慮(おのころ)島は実在の島
神武東征
崇神天皇
垂仁天皇
景行天皇
仲哀天皇・神功皇后
応神天皇
仁徳天皇
履中天皇・反正天皇
允恭天皇・安康天皇〔ほか〕
著者等紹介
小山顕治[コヤマケンジ]
1948年、熊本県天草生まれ。済々黌高校、立正大学文学部史学科卒業。水俣病不知火患者会・サポーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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