NHKと政治支配―ジャーナリズムは誰のものか

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784768457382
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0036

内容説明

東京新聞・中日新聞論説委員を10年務めた元新聞記者が語る、いまこそ問われるジャーナリズムの原点。

目次

序章 過ちを繰り返さないために
1章 「報道の自由」封殺するNHKへの政治支配(籾井会長の任命で完成した支配網;政治に迎合した慰安婦番組の改変 ほか)
2章 「客観報道」を問い直す(防波堤としての客観報道;「生のまま」では真実が分からない ほか)
3章 「取材源秘匿」を問い直す(取材源秘匿と「知る権利」;顔なし映像の無責任 ほか)
4章 メディアウオッチ10年(「いつか来た道」への不安―二〇〇四年;庶民の海を泳ぎ回らなければ―二〇〇六年 ほか)

著者等紹介

飯室勝彦[イイムロカツヒコ]
1964年、中日新聞社に入社、東京中日スポーツ運動部を振り出しに、東京本社(東京新聞)社会部、特別報道部、名古屋本社(中日新聞)社会部、論説委員、論説副主幹などを歴任。2003年から2012年まで中京大学教授兼中日新聞社論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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こ~じぃ。。

0
マスメディアには何も期待していないけれど・・・ 籾井会長はひどすぎるだろう(*_*;2016/04/20

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