モスクワの孤独―「雪どけ」からプーチン時代のインテリゲンツィア

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モスクワの孤独―「雪どけ」からプーチン時代のインテリゲンツィア

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  • サイズ B6判/ページ数 624p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768456224
  • NDC分類 309.023
  • Cコード C0031

内容説明

痛ましいまでに真摯に生きたソヴェト・ロシアの知識人たちの肖像。偉大な少数派たちの壮大な人間ドラマ。

目次

1 イリヤ・エレンブルグ(メモワールが開いた世界;掲載と出版をめぐる攻防)
2 ナジェージダ・マンデリシュターム(歴史の不可避性と詩人;希望に反する希望を生きて ほか)
3 ラリーサ・ボゴラズ(赤の広場までの道のり;モスクワ‐プラハ、一九六八年 ほか)
4 セルゲイ・コヴァリョフ/アンナ・ポリトコフスカヤ(チェチェン空爆下のインテリゲンツィア;遺された「何のために」)

著者等紹介

米田綱路[ヨネダコウジ]
1969年、奈良県生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科修士課程修了。新聞社、出版社をへて現在、週刊書評紙『図書新聞』スタッフライター、上智大学文学部新聞学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

umeko

4
非常に読み応えがあり、読んで良かったです。意思を貫く勇気と難しさや、言論の自由の大切さについて考えさせられました。また、あとがきの日本のメディアに対する警鐘は、まさにその通りですよね。多くの人に読んで欲しい本です。2011/05/20

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