内容説明
古代社会の解明から文明の本質が浮き彫りになる。アマゾン文明圏の全容を解明した比類なき研究。
目次
アメリカ大陸の古代文明について
アマゾン川とその生態系
アマゾン先住民族
アマゾン古代史研究
モホス大平原
モホス文明研究史
文明の痕跡
モホス文明の特徴
モホス文明とは何か
調査プロジェクト
ロマ・チョコラタリトの発掘調査
古代社会を復元する:調査結果の分析と総合
モホス先住民族の調査
アマゾン文明
アマゾン文明の本質
文明とは何か
著者等紹介
実松克義[サネマツカツヨシ]
立教大学異文化コミュニケーション学部教授、ラテンアメリカ研究所所長。1948年、佐賀県に生まれる。日本大学文理学部地理学科を卒業後、カンサス大学大学院修士課程を修了。シャーマニズム、古代の伝統と叡智、および古代文明の研究をライフワークとし、主に南米のアンデス、アマゾン地域、中米のマヤ地域においてフィールドワークを行う。専門は宗教人類学、文明学及び英語教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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