インクルーシブ教育の源流―一九七〇年代の豊中市における原学級保障運動

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768435540
  • NDC分類 378.021
  • Cコード C0037

出版社内容情報

障害があっても地域の幼保育園・学校で共に育ち学ぶ機会を保障してきた豊中の2重籍による原学級保障の取組を、障害学の視点で分析。

二見妙子[フタミタエコ]
1962年、熊本県生まれ。
元公立小中学校教諭。「共に生きる教育」の運動実践に参加。
熊本学園大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程修了(社会福祉学博士).
現在 福岡県立大学人間社会学部生涯福祉研究センター・子どもコース助教。

内容説明

「共に生き学ぶ教育」を展開した豊中が向き合った障壁とは。2重籍による原学級保障をめぐる議論と実践を障害学の視点で掘り起こし、今日のインクルーシブ教育運動へつなぐ。

目次

序章 問題意識と研究方法
第1章 日本教職員組合障害児教育運動(敗戦~一九七〇年代初頭)の構造
第2章 豊中市における「ひろがり学級」設置前の運動(一九五〇年代~一九七一年)の展開と戦略
第3章 「ひろがり学級」設置の運動(一九七二年~一九七三年)
第4章 障害児の優先入園(所)運動の展開過程と保母加配の両義性
第5章 「校区の学校へ子どもを帰す」運動の戦略と批判の意味
第6章 北丘小学校の実践(一九七二年~一九七九年)に見る“態度の障壁”の変容
第7章 豊中市障害児教育基本方針策定の経緯と意義
終章 豊中市の障害児教育運動が向き合った障壁とその除去のための戦略

著者等紹介

二見妙子[フタミタエコ]
1962年、熊本県生まれ。元公立小中学校教諭。「共に生きる教育」の運動実践に参加。熊本学園大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程修了(社会福祉学博士)。現在、福岡県立大学人間社会学部生涯福祉研究センター・子どもコース助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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