内容説明
便利で旨いからこそ安全を。安全性の質問に答えた企業・答えない企業。一時期と比較すれば、食材の安全性は格段に向上したと思われている。しかし、しかし、よく見てみると、世界中から集められた食材の中には怪しげなものが…。その見分け方、避け方を伝授します。
目次
はじめに いのちの「非常事態」
第1章 大疑問1:なぜ、大手コンビニの株主に大商社が参入するのだろう
第2章 大疑問2:なぜ、コンビニ弁当の中身に、この三つが少ないのだろう
第3章 大疑問3:なぜ、コンビニ食が、子孫と地球を泣かせてしまうのだろう
第4章 大疑問4:なぜ、コンビニ食に、若者をキレさせる五つの化学物質が使われているのだろう
第5章 大疑問5:なぜ、コンビニ食企業の社長たちが、この大切な質問に答えようとしないのだろう
第6章 コンビニ食から足を洗うための、「お湯と桶」
著者等紹介
山田博士[ヤマダヒロシ]
1947年、福井県小浜市生まれ。18歳で上京し、大学時代は大学新聞編集長を務める。当時、復帰前の沖縄に“パスポート”を携えて渡り、当地のすさまじい現状を視察して、後の人生に大きな影響を受ける。卒業後はいくつかの出版社に勤務し、政官財や医療、教育関係の知己を得る。1975年、『暮しの赤信号』をノースポンサーで発行。日本危機管理学会会員。山田博士いのち研究所主宰
熊谷さとし[クマガイサトシ]
1954年、宮城県仙台市に生まれる。漫画家、村野守美氏に師事し、学習漫画家として活躍中。一方、趣味のフィールドワークが高じて、動物専門学校やカルチャーセンターで「野生動物ウオッチング」の講師も務める。野生動物観察会、講演会を続けながら「環境教育」に力を注いでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
銀ちゃん
ぼーくー
水菜白菜椎茸昆布豆腐豚肉ポン酢
さかきばら