出版社内容情報
フロイトの影響を受けながらフロイトの性欲学説に加担せず、独自の学説を展開した、ユングの思想と生涯。リビドー論・タイプ論・集合無意識と元型・心理学と宗教・東洋思想と現代文明批評等、一見難解な思想が本書では豊富なイラストでよく分かる。
目次
プロローグ 何故にユングか(高度経済成長後のユングブーム;ポストモダニズムの中のユングブーム;若者たちの現在とユング)
第1章 精神分析学上におけるフロイトとユング
第2章 「影の世界」への求道者ユング(時代精神について;父親像の欠如と祖父へのあこがれ;第二人格の働く母;幼年期におけるキリスト教との葛藤;自我の目覚めと人格NO.2 ほか)
第3章 ユングの思想(リビドー論について;ユングの性格論〈タイプ論〉について;元型および個性化論について ほか)



