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出版社内容情報
画家・長嶋祐成の初めての作品集。
活動初期から2025年現在に至るおよそ12年間を振り返り、作品を選定・掲載しました。描かれた生物は400点以上。専門とする魚類を中心に、甲殻類や爬虫両生類、植物等、発表の機会が少ないモチーフも掲載しています。
繊細かつ大胆な色面の重なりによっていきいきと描かれる魚たち。その魅力を伝える質実なデザインに加え、画法の背景にある思想に触れた随筆をあとがきとして収録。長嶋作品を堪能できる1冊です。
【目次】
著者等紹介
長嶋祐成[ナガシマユウセイ]
画家。1983年大阪生まれ。京都大学総合人間学部で現代思想を専攻。卒業後は思想と社会の接点を模索して服飾専門学校に進学、クリエイティブを学ぶ。同校卒業後はアーティストブランドに1年間勤務ののち、広告・コミュニケーションの業界へ転職。7年間ディレクターを務める。そのかたわら行っていた画家活動を2016年4月から本業とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。