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出版社内容情報
1993年に発売された世界で最初のトレーディングカードゲーム、「マジック:ザ・ギャザリング」。そのエキサイティングなゲーム性だけでなく、美麗なアートで彩られた背景ストーリーも人気を集め、今もなお世界中の人々を魅了しています。
本書は、そんな「マジック」の多元宇宙に存在する様々な次元を案内し、それぞれの次元に暮らす種族や、次元を渡り歩く存在であるプレインズウォーカーたちの情報を余すところなく紹介する豪華版ガイドブックです。
ドミナリアに眠る古代遺跡、きらびやかなニューカペナの街角、紅蓮術師のチャンドラ・ナラーに、
サイバー忍者の漆月魁渡――無限に広がる多元宇宙の旅をお楽しみください。
内容説明
さあ、「マジック」の世界をめぐる旅へ。元祖トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」に登場する次元、キャラクター、クリーチャー、魔術をふんだんに詰め込んだ決定版ビジュアルガイド!
目次
多元宇宙とプレインズウォーカー(アラーラ;アモンケット;アルケヴィオス;ドミナリア;エルドレイン ほか)
その他のプレインズウォーカー(アングラス;アショク;ダブリエル;野生語りのガラク;カズミナ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷるっちょ
9
MTG自体は遊んだ事はないが、昔「ゲームぎゃざ」で連載していた 「ドミニア年代記」は読んでた。ウルザとミシュラの兄弟戦争とか飛翔船ウェザーライト号etcの解説が読んでて懐かしかった。MTGはカードの性能のガイドブックは出版されてるが背景の物語を解説してる書籍はなかったので本書でMTGに対する理解が深まった 。背景世界のラヴニカやイニストラード、プレインズウォーカーのアジャニやタミヨウetcの名前はネットで偶に見かけるが本書を読むまでサッパリ分からなかった 。30年以上続いているから壮大な作品になってる。2025/03/30