出版社内容情報
イラスト構図に対する考え方がガラリと変わるヒントとコツが満載!
「同じようなイラストばかり描いてしまう」、「どうしても印象に残るようなイラストにならない」…そうした悩みを抱える人は、「構図」を活かしきれていない証拠。そして、「構図」を決定づけるのは、描こうとするイラストの「前後のストーリー」、「キャラクター設定」、「シチュエーション」の3つ。それらが鮮明になってさえいれば、選ぶべき「構図」のパターンはおのずと決まってきます。つまり、「構図」はイラストを描く前に、ある程度決まっている、と言っても過言ではないのです。では、この3つの要素からどのような「構図」を選べばよいのか? その考え方の道筋を、豊富なイラストを交え、わかりやすく解説します。
※本書は2018年に秀和システムより刊行された『つまらない絵と言われないためのイラスト構図の考え方』を底本に改訂を行ったものです。
内容説明
構図は描く前からすでに決まっている!?イラスト構図に対する考え方がガラリと変わるヒントとコツが満載!
目次
1章 構図の重要性
2章 描きたいもののストーリーを考えてみよう
3章 実際に描いてみる
4章 挿絵を描いてみよう
5章 カラー
6章 メイキング
7章 イラストにもアイデアが必要
著者等紹介
榎本秋[エノモトアキ]
著述業。各所で講師を務める。福原俊彦名義で時代小説も執筆
鳥居彩音[トリイアヤネ]
書籍編集を得意とし、一方で執筆も行う。東放学園映画専門学校、専門学校日本マンガ芸術学院などで講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。