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出版社内容情報
美術の先生であり、研究家でもあるイトウハジメさんと一緒に子どもたちが美術と触れ合うときの手助けになるような本を作りました。
子どもたちがお絵かきや工作、外遊びが大すきになるようなアドバイスやポイントがたくさん詰まっているので、保護者のかたは寄り添いながら読み進めてみてください。
また、子どもの頃、美術の時間が苦手で今でも美術に苦手意識を持っている大人のみなさんにも、少しでも美術が好きになってもらいたいというイトウ先生のやさしい思いがたくさん詰まっているので、あの頃の自分に読んであげるように読んでもらえたら嬉しいです。
内容説明
お絵かき、工作、外遊びがもっと大好きになるアイデアやポイントが盛り沢山!まずは、自然のなかに飛び込んで、遊んで作って描いてみよう!人気の美術教育研究者がいざなう、はじめての美術の楽しみ方。
目次
第1章 まわりのものを作品にしよう(ぼくの足元に落ちているもの;ぼくの手のひらにのるもの;ぼくの手の届く場所にいるもの;ぼくが抱えられる大きさのもの)
第2章 あちこち冒険して作品にしよう(ぼくの足元に落ちているもの;ぼくの周囲にあるもの;ぼくより大きくて広いもの;ぼくより大きく遠くにあるもの;ぼくの手の届かない場所にあるもの)
付録 保護者をはじめ大人の方へ(子どもの美術との向き合い方;保護者のためのQ&A)
著者等紹介
イトウハジメ[イトウハジメ]
大学で教壇に立ち、美術を教えている。その傍らで、美術に対する、つまづきなどについての研究を行う。インスタグラムで日常を切り取ったイラストを投稿し、注目を集め、自身の美術学生時代や、溺愛する姪っ子たちとの日常を綴ったコミックエッセイを刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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