手塚治虫キャラクター名鑑―Tezuka Osamu’s Actor’s Directory

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手塚治虫キャラクター名鑑―Tezuka Osamu’s Actor’s Directory

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  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784768318935
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0072

出版社内容情報

手塚治虫の作品には実に多くのキャラクターが登場します。作品それぞれに主人公や脇役がいるのは当然ですが、手塚は自身が生み出したキャラクターたちを俳優に見立てて、作品ごとに配役を決めていました。ハリウッドの「スターシステム」に基づいた発想で、ある作品で主人公だったキャラが、別の作品では敵役や脇役で登場することもあるのです。本書では、代表的な手塚作品のキャラクターシートとともに、劇中の名場面を紹介。代表的なキャラを「出演作品」リストを入れたタレント名鑑のスタイルで紹介します。さらに、スターシステムには入っていない初期から晩年までの主要作品の登場キャラを総覧できるコーナーや、手塚が企業や団体のために創ったマスコットキャラクターなど、これが初公開となる貴重な資料が満載です。そして、数多くの作品に登場した名脇役「ヒゲオヤジ」(本名:伴俊作)の名を冠した唯一の作品で、これまで単行本見収録で幻の作品と言われた「伴俊作まかり通る」を全話一挙掲載。ほかにも未公開の原稿やネームなど、他では見られない貴重な画稿をふんだんに収録しました。

内容説明

手塚治虫のスター・システム(劇団俳優たち/主人公たち/マスコット・キャラクターたちほか)本邦初公開!創作ノートに書かれていた自作評と香盤表を発見!単行本未収録の幻の作品『伴俊作まかり通る』全編を一挙掲載。そのほか本書でしか見られない図版を多数掲載した手塚ファン必携の一冊。

目次

1章 手塚治虫のスター・システム(スター・システムについて;手塚治虫の「創作ノート」から)
2章 スター・システムのキャラクター 劇団俳優
3章 スター・システムのキャラクター 主人公たち
4章 マスコットキャラクターたち
5章 秘蔵作品集(手塚治虫劇場 伴俊作まかり通る;週間探偵登場;色紙;解題)

著者等紹介

手塚治虫[テズカオサム]
1928年、大阪府豊中市生まれ。兵庫県宝塚市で少年時代を過ごす。46年マンガ家としてデビュー。翌年発表した「新寳島」等のストーリーマンガにより、戦後マンガ界に新生面を拓く。62年アニメーション作家としてデビュー。翌年から放映したテレビアニ「鉄腕アトム」により、テレビアニメブームをまきおこす。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

101
映画的スターシステム。 バンパイアとかトリトンとか好きだったな。 ひげ親父はモデルがいるらしい。ハムエッグなんぞは、俺をモデルにしたのか、と怒ってきた知人が何人もいたってw2024/07/22

ma-bo

82
手塚治虫さんのキャラクター名鑑集。『手塚は自身が生み出したキャラクターたちを俳優に見立てて、作品ごとに配役を決めていました。ハリウッドの「スターシステム」に基づいた発想で、ある作品で主人公だったキャラが、別の作品では敵役や脇役で登場することもあるのです』との事。本書は代表的なキャラを「出演作品」リストを入れたタレント名鑑のスタイルで紹介している。そしてライオンズレオ等のマスコットキャラも。最後に名脇役ひげオヤジ(本名伴俊作っていうんや🤣)が主人公の単行本未収録作品を掲載。2024/09/21

たぬ

16
☆4 手塚のスターシステムいいよね。てっきりファンが勝手に命名したものだと思ってたら言い出しっぺは手塚本人だったのね。しかも所属劇団やギャラやら事細かに設定してる。本人のコメントを読む限りだと最愛キャラはヒゲオヤジっぽい。私は誰だろう? キャラデザでなら花丸博士かなあ。モッフモフの白鬚とコミカル体型が妙に落ち着くんだ。最初に読んだ長編が「ロック冒険記」だからロックには多少の思い入れがあるかも。しかし化けたよね~ロック。あのザ・正義の少年があそこまでの悪役になるとはね。2024/09/21

kaz

0
知らないキャラクターが案外多いのに驚いた。図書館の内容紹介は『手塚治虫が創ったキャラクターの略歴と出演作品を、およそ900点の図版で紹介。ヒゲオヤジこと伴俊作の活躍を描いた幻の作品「伴俊作まかり通る」をはじめとする資料も豊富に掲載』。 2025/03/04

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