出版社内容情報
「この設定でこう撮れば、誰でもいい写真が簡単に撮れる」という“必要最小限の約束事”を、風景写真の定番テーマごとにずばり指南し、初心者でも最短ルートで自分の作品がものにできるようになるハウツー本。解説する被写体は、朝焼け・夕焼け、イルミネーション、海、渓流、工場夜景、紅葉、桜、新緑、滝、星景、森、山…など、風景写真の代表的な34テーマ。風景写真を撮る醍醐味と、自分の写真が“作品”になる喜びを味わえる一冊です。
内容説明
風景写真の初心者もこの一冊でコツがつかめる!!
目次
1 風景写真撮影のための機材選び
2 これだけは知っておきたいカメラの設定
3 被写体テーマ別 撮り方&カメラ設定(朝焼け・夕焼け;イルミネーション;海;雲海;風;橋梁;霧;雲;渓流;工場夜景 ほか)
著者等紹介
村田一朗[ムラタイチロウ]
1964年神奈川県生まれ。山岳写真家。ハード・ソフトの自作を得意とし、従来の写真表現を超えた表現を目指している。近年、12時間以上の超長時間露光による山岳星景写真で注目を集める
山本純一[ヤマモトジュンイチ]
1960年帯広市生まれ。23年間の会社員生活を経て、2007年「Pure Peak Photo」を設立しフリーランスの写真家として活動。現在北海道の自然風景と動物をテーマに撮影を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- バウドリーノ 〈下〉