じわじわくる文具―ぱっと見ではわからない わかると一生使いたくなる

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

じわじわくる文具―ぱっと見ではわからない わかると一生使いたくなる

  • 松岡 厚志【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 玄光社(2022/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 15時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768316542
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0070

出版社内容情報

ぱっと見ではわからない。
わかると一生使いたくなる。

見た目の派手さはないが、機能はきちんと備わっていて、使ってみると確かに「良いもの」だとわかる。やがて「ないと困るもの」になり、気づけば日々の仕事や暮らしを支える一生ものの相棒になっている。
そんな「じわじわくる文具」の何が良くて、どう便利で、何が面白いのか。著者の個人的なエピソードを交えながら解説しています。

内容説明

生活に溶け込む「ささやかで実用的なデザイン」と「高機能」が両立した、知れば知るほど使いたくなる文具の新ジャンルを発見しよう。

目次

ZIWAZIWA WORLD 01 主役を支える黒子に囲まれて(よく見かけるクリップ?;唇に塗るリップクリーム?;のぞき穴が開いた板? ほか)
ZIWAZIWA WORLD 02 文具には物語が瓶詰めされている(何のための数字?;食器を運ぶお盆?;ネクタイ? ほか)
ZIWAZIWA WORLD 03 お婆ちゃんのペン立てが使えない(写真を飾るフレーム?;トライアングル?;穴を開けるドリル? ほか)

著者等紹介

松岡厚志[マツオカアツシ]
1978年生まれ。関西学院大学卒業。在学中からフリーライターとして活動。2010年、HI MOJIMOJI(ハイモジモジ)を創業。「Kneepon from Nippon!」をミッションに掲げ、思わず膝を打つアイデア・プロダクトを企画・開発・販売。キーボードに立てられる伝言メモ「Deng On」や耐洗紙のメモパッド「TAGGED」などでグッドデザイン賞を受賞。2014年より御茶の水美術専門学校非常勤講師(~2020年)。ネーミングの専門家「ネームデザイナー」としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キリル

18
隠れてじわじわ、語ってじわじわ、遅れてじわじわその良さと仕事ぶりが分かってくる、そんな文具が紹介されている本。徐々にその良さが分かってくるのは、悩んでいるときは取るに足らないものと思っているけど、いざ解消されると思った以上にそのことに悩まされていたのだと分かってしまうからなのかなと思いました。革命的なインパクトはなくても積み重ねによる変化は大切。見た目はささやかで派手さはないけど確かな仕事をしてくれる、そんなじわじわ文具が今日も控えめに仕事をし、また出番や存在に気づいてくれるのを謙虚に待っているのです。2022/07/18

チョビ

9
今欲しいはない。でもいつか欲しいものはたくさん。そんな感じかな。ちなみに筆者の会社の商品を使ったことあるが、使いこなせず。そういう「あったら楽しいけど、使いこなしずらい」それはものすごく本にも出ていた。例えばどーでもいいコラムとか…。2022/09/20

蒼1228

6
本箱で読了。ワーカーズボックス知らなかったけど便利そう! 他にも使ってみたい文房具があって楽しかった。本をアートにするフレーム、デスクマットが欲しい。2023/09/07

Tomonori Yonezawa

6
県立図書館▼2022.7.13発行 ▼はじめに+37アイテム+3コラム 175頁▼8割方知ってたかな、購入したものもけっこうあった。▼じわじわ良さがわかる文具ってのは確かにあって、載ってるアイテムで「これはイイ!」と思ってしばらく使ってたが…使ってるウチに「あ、そうか」と納得して退場させたアイテムもチラホラ。俺がジワジワきても職場で受け入れられなかったものも。▼誰にでもオススメは「おじいちゃんのノート」と「ぺんてるのサインペン」、他のはアレの方が良くね?とか結局みんなには受け入れられなくね?と思えたな。2023/03/05

草食系教師

5
本屋の文具コーナーに置いてあり、図書館にもあるじゃないということで、早速借りてみた。写真が豊富でワクワクしながら読めました。2023/09/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19917775
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。