じわじわくる文具―ぱっと見ではわからない わかると一生使いたくなる

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じわじわくる文具―ぱっと見ではわからない わかると一生使いたくなる

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768316542
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0070

出版社内容情報

ぱっと見ではわからない。
わかると一生使いたくなる。

見た目の派手さはないが、機能はきちんと備わっていて、使ってみると確かに「良いもの」だとわかる。やがて「ないと困るもの」になり、気づけば日々の仕事や暮らしを支える一生ものの相棒になっている。
そんな「じわじわくる文具」の何が良くて、どう便利で、何が面白いのか。著者の個人的なエピソードを交えながら解説しています。

内容説明

生活に溶け込む「ささやかで実用的なデザイン」と「高機能」が両立した、知れば知るほど使いたくなる文具の新ジャンルを発見しよう。

目次

ZIWAZIWA WORLD 01 主役を支える黒子に囲まれて(よく見かけるクリップ?;唇に塗るリップクリーム?;のぞき穴が開いた板? ほか)
ZIWAZIWA WORLD 02 文具には物語が瓶詰めされている(何のための数字?;食器を運ぶお盆?;ネクタイ? ほか)
ZIWAZIWA WORLD 03 お婆ちゃんのペン立てが使えない(写真を飾るフレーム?;トライアングル?;穴を開けるドリル? ほか)

著者等紹介

松岡厚志[マツオカアツシ]
1978年生まれ。関西学院大学卒業。在学中からフリーライターとして活動。2010年、HI MOJIMOJI(ハイモジモジ)を創業。「Kneepon from Nippon!」をミッションに掲げ、思わず膝を打つアイデア・プロダクトを企画・開発・販売。キーボードに立てられる伝言メモ「Deng On」や耐洗紙のメモパッド「TAGGED」などでグッドデザイン賞を受賞。2014年より御茶の水美術専門学校非常勤講師(~2020年)。ネーミングの専門家「ネームデザイナー」としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

d2bookdd

21
1つ1つのエピソードが、じわじわと心地よい。文具好きになると、毎日が幸せになれそう。2025/01/11

キリル

19
隠れてじわじわ、語ってじわじわ、遅れてじわじわその良さと仕事ぶりが分かってくる、そんな文具が紹介されている本。徐々にその良さが分かってくるのは、悩んでいるときは取るに足らないものと思っているけど、いざ解消されると思った以上にそのことに悩まされていたのだと分かってしまうからなのかなと思いました。革命的なインパクトはなくても積み重ねによる変化は大切。見た目はささやかで派手さはないけど確かな仕事をしてくれる、そんなじわじわ文具が今日も控えめに仕事をし、また出番や存在に気づいてくれるのを謙虚に待っているのです。2022/07/18

チョビ

10
今欲しいはない。でもいつか欲しいものはたくさん。そんな感じかな。ちなみに筆者の会社の商品を使ったことあるが、使いこなせず。そういう「あったら楽しいけど、使いこなしずらい」それはものすごく本にも出ていた。例えばどーでもいいコラムとか…。2022/09/20

蒼1228

7
本箱で読了。ワーカーズボックス知らなかったけど便利そう! 他にも使ってみたい文房具があって楽しかった。本をアートにするフレーム、デスクマットが欲しい。2023/09/07

Tomonori Yonezawa

7
県立図書館▼2022.7.13発行 ▼はじめに+37アイテム+3コラム 175頁▼8割方知ってたかな、購入したものもけっこうあった。▼じわじわ良さがわかる文具ってのは確かにあって、載ってるアイテムで「これはイイ!」と思ってしばらく使ってたが…使ってるウチに「あ、そうか」と納得して退場させたアイテムもチラホラ。俺がジワジワきても職場で受け入れられなかったものも。▼誰にでもオススメは「おじいちゃんのノート」と「ぺんてるのサインペン」、他のはアレの方が良くね?とか結局みんなには受け入れられなくね?と思えたな。2023/03/05

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