山口マオ作品集

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山口マオ作品集

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  • サイズ A4判/ページ数 144p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784768316511
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

出版社内容情報

絵本「わにわに」シリーズと「マオ猫」のイラストレーター・山口マオのデビュー35周年を記念した初の決定版作品集。
アートとして発表してきた大作から立体作品、絵本やポスター、グッズや幼少期の作品まで200点以上を紹介。作品制作時の本人のショートエッセイ風文章も多数入り、絵を眺めるとともに山口の世界観を覗くことが出来る。
アートディレクター葛西 薫との対談をはじめ、谷川俊太郎、川上弘美、池澤夏樹、群 ようこ他、20名による個性溢れる山口マオ論も秀逸。
展覧会を多く重ねて来たギャラリーオーナーたちからの山口にまつわる話も楽しい。幅広い年齢のファン層に受け入れられる充実の1冊。

内容説明

山口マオ画業35周年記念作品集。

目次

01 最近作~「マオ猫登場」まで 2022‐1993(「波打ち際の絵」川上弘美;「夜の果てのハモニカ吹き」クリシュナ智子;「山口マオさん」群ようこ;「ビーとしいのこと」もたいまさこ;「山口マオさんへの恩義」池澤夏樹 ほか)
02 マオ猫登場前夜~学生・幼少期まで 1992‐1963(対談 葛西薫×山口マオ「“自分勝手”のススメ」;「おかしいワニ」内田麟太郎;山口マオ年譜;ギャラリストが語る「山口マオ」)

著者等紹介

山口マオ[ヤマグチマオ]
1958年、千葉県千倉生まれ。イラストレーター、アーティスト、絵本作家。「マオ猫」で独自の境地を確立、絵本“わにわに”シリーズ(福音館書店)は子どもにも大人にも広く受け入れられ、海外版も含め多くの部数が発行されている。1987年にプロのイラストレーターとしてデビュー、2022年に35周年を迎える。雑誌、広告、ステーショナリー、グッズ制作、絵本に至るまで幅広い分野で活動している。特にここ20年程、“わにわに”シリーズに代表される絵本制作に力を入れている。アートとしてのオリジナル作品もデビュー以来毎年、制作・発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

73
図書館本 山口マオさんの画業35周年記念作品集。シュールだなぁ、でも味がある。寂しさの隙間に見える、静かな激情が魅力です。なんといっても絵本の「わにわに」シリーズ。好きなんです。ずりずずず。2022/09/30

石油監査人

18
この本は、イラストレーターで絵本作家の山口マオの画業35周年を記念した初めての作品集です。代表的なキャラクターのマオ猫が、様々な形で登場します。例えば、キャンバスに油彩で描かれたパウル・クレー風の作品から、壁画風の作品、さらには、版画や塑像もあって、シュールで人間味溢れるマオ猫やワニなど動物の姿が生き生きと描かれ、ニヤリと笑ってしまう作品もたくさんありました。山口は、現在、南房総市に拠点を移して、地域のアートプロジェクトにも積極的に携わっているとのこと。機会があれば是非に野外作品を見に行きたいと思います。2023/01/26

kaz

2
上手いかどうかは何とも言えないが、味があってなごむタッチは嫌いではない。図書館の内容紹介は『画業35周年を記念した山口マオの作品集。川上弘美、池澤夏樹、谷川俊太郎らの寄稿、葛西薫との対談、ギャラリストが語る「山口マオ」なども収録する』。2022/09/17

nago

1
マオ猫いっぱい見られて嬉しい。絵本の絵もいっぱい。こんなに描かれていたんですね。2025/03/19

marua

1
初めてマオ猫をみたのは何でだっけ?と思いながら繰ったページに現れたのは日記帳。あーそーだ、文具屋で売ってた日記帳のデザインがマオ猫だったんだ。そんなささやかなきっかけでいろんな本やいろんな世界を知ることが出来た。この作家の本もあーこれも!と懐かしく思い出したが、その日記帳に何を書いたかはまったく覚えていないのだった。2024/09/08

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