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出版社内容情報
絵本「わにわに」シリーズと「マオ猫」のイラストレーター・山口マオのデビュー35周年を記念した初の決定版作品集。
アートとして発表してきた大作から立体作品、絵本やポスター、グッズや幼少期の作品まで200点以上を紹介。作品制作時の本人のショートエッセイ風文章も多数入り、絵を眺めるとともに山口の世界観を覗くことが出来る。
アートディレクター葛西 薫との対談をはじめ、谷川俊太郎、川上弘美、池澤夏樹、群 ようこ他、20名による個性溢れる山口マオ論も秀逸。
展覧会を多く重ねて来たギャラリーオーナーたちからの山口にまつわる話も楽しい。幅広い年齢のファン層に受け入れられる充実の1冊。
内容説明
山口マオ画業35周年記念作品集。
目次
01 最近作~「マオ猫登場」まで 2022‐1993(「波打ち際の絵」川上弘美;「夜の果てのハモニカ吹き」クリシュナ智子;「山口マオさん」群ようこ;「ビーとしいのこと」もたいまさこ;「山口マオさんへの恩義」池澤夏樹 ほか)
02 マオ猫登場前夜~学生・幼少期まで 1992‐1963(対談 葛西薫×山口マオ「“自分勝手”のススメ」;「おかしいワニ」内田麟太郎;山口マオ年譜;ギャラリストが語る「山口マオ」)
著者等紹介
山口マオ[ヤマグチマオ]
1958年、千葉県千倉生まれ。イラストレーター、アーティスト、絵本作家。「マオ猫」で独自の境地を確立、絵本“わにわに”シリーズ(福音館書店)は子どもにも大人にも広く受け入れられ、海外版も含め多くの部数が発行されている。1987年にプロのイラストレーターとしてデビュー、2022年に35周年を迎える。雑誌、広告、ステーショナリー、グッズ制作、絵本に至るまで幅広い分野で活動している。特にここ20年程、“わにわに”シリーズに代表される絵本制作に力を入れている。アートとしてのオリジナル作品もデビュー以来毎年、制作・発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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