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出版社内容情報
青い夜の憧憬、痛みの魔王、夜になった猫の群れ、トロイメライの車
底の歌、風と歌うライオン、海の音を聴くカロン、毒の海の庭師……
記憶に眠る憧れ、畏怖を形にする造形詩人、植田明志。
待望の集大成作品集。
2014年の「遠すぎるパレード」展から2020年「NATIVE CHILDREN」展までの6個展に及ぶ作品群に加え、企画展覧会への作品群、そして新作「青い夜の憧憬」/「痛みの魔王」と作品にまつわる宝石のような物語を収録。
国内外からオファーの殺到する作家の、7年半に渡る軌跡。
内容説明
青い夜の憧憬、痛みの魔王、夜になった猫の群れ、トロイメライの車、底の歌、風と歌うライオン、海の音を聴くカロン、毒の海の庭師…「遠すぎるパレード」展から最新作まで、作品と作品にまつわる宝石のような物語を収録。国内外からオファーの殺到する作家の、7年半に渡る軌跡。
目次
青い夜の憧憬
痛みの魔王
遠すぎるパレード 2014
EXHIBITIONS 2013‐2017
虹の跡 2016
風の祭 2018
EXHIBITIONS 2018
祈跡―for prayng 2019
EXHIBITIONS 2019
ISLAND 2020
NATIVE CHILDREN 2020
EXHIBITIONS 2020
著者等紹介
植田明志[ウエダアキシ]
1991年生まれ。記憶や憧れをテーマに、どこか切なさを感じさせる作品を制作。幼少の頃から美術、音楽、映画に色濃く影響を受け、ポップシュルレアリスムの属性を主軸に、かわいらしいものから、奇妙な巨大生物まで、様々なスタイルやモチーフで表現している。日本での活動をメインにしていたが、2019年に世界アートコンペ「Beautiful Bizarre Art Prize」の彫刻部門で1位を受賞、その後英語圏での活動も本格化し、さらにアジア圏での美術館個展「祈跡」(中国北京)を成功させる。2021年に脳血管が破裂して入院。目に少し障害が残るが復活(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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