テック・ノワール―ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集

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テック・ノワール―ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集

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  • サイズ B4判/ページ数 336p/高さ 33cm
  • 商品コード 9784768315514
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

出版社内容情報

ジェームズ・キャメロン初の集大成作品集。
『殺人魚フライングキラー』から『ターミネーター』『エイリアン2』『タイタニック』『アバター』など監督作のほか、ドラマ『ダークエンジェル』など映画以外のデザイン画、設計図、コンセプトも収録。監督デビュー作として温めていた幻のSF映画『Xenogenesis』の設定やストーリー、コンセプトアートも紹介されている。
さらに、幼少期に描いたマンガ、異星人や遥か遠い世界、驚異的なテクノロジーを描いた学生時代のスケッチ、全然売れなかったポスター、ボツ企画のために描いた絵。下積み時代に描きまくった低予算映画のポスターや美術・デザインなども掲載。
全編キャメロンの語りで構成された本書には、歯に衣きせないエピソードが満載。B級映画の帝王ロジャー・コーマンのもとで働きはじめたきっかけ、苦いデビュー作『殺人魚フライングキラー』の現場での出来事、『エイリアン2』でギーガーを採用しなかった理由やスタン・ウィンストンとの会話から生まれた名キャラクター誕生秘話、“ケンカ屋”ならではのトラブルの数々や女性観など、キャメロンのデザイン哲学はもちろん、飽くなき好奇心や膨大な知識、私生活までが明かされる。
創造への飽くなき挑戦を続けるジェームズ・キャメロンの心の中を覗くことができる―『テック・ノワール』はそんな究極の1冊だ。

内容説明

ジェームズ・キャメロン初の作品集。個人的なスケッチから商業作品まで、透逸で多様なアートをたどれば、彼のアイデアが『ターミネーター』、『エイリアン2』、『タイタニック』、『アバター』といった現代の古典映画にどうつながっていったかがわかるだろう。学生時代のスケッチ、残念ながら頓挫した企画のために描いた絵、そして高い評価を得た後期の映画のコンセプトアート。このすべてを網羅し、さらには時を経て創造面と芸術面で遂げた進化をキャメロン自身が解説する。

目次

頭の中で地図を描く男、ジェームズ・キャメロン(序文 ギレルモ・デル・トロ)
第1章 目を見開いて夢を見る
第2章 人間の模造品
第3章 ゼノモーフ
第4章 宇宙へ
第5章 未踏の世界
第6章 絆
第7章 運命は変えられる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

170
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。ジェームズ・キャメロンは、好きな映画監督の一人です。頭の中で色んな事を考え、それをビジュアル化しているので、ユニークで素晴らしい作品を作り上げることが出来るんでしょうね。次またどんな新しい作品を産み出すのか楽しみです👽 http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=267942022/01/31

こうすけ

23
だいぶ前から積ん読状態だったが、アバター2の予告編を見て読むことに。高校時代のスケッチや下積み時代のコンセプトアートが、本人の回想とともに綴られていて、自伝のような情報量。キャメロンがこんなに自分語りをしているのは珍しいのでは。幻のキャメロン版スパイダーマンや、タイタニックのジャックのスケッチブックの中身など、ファンにはうれしい資料が詰まっている。高校の頃から、ターミネーター~アバターに連なるまでのテーマが一貫して描かれており、自分の才能を信じつづけてきたことがよくわかる。アバター2が楽しみです。2022/05/15

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