内容説明
手掛けたＣＤ＋レコードジャケット１０００作以上！！鬼才・信藤三雄はいかにしてアートディレクターになったか！？日本の音楽シーンにビジュアルで革命を起こしたアートディレクター・信藤三雄。その数は１０００作以上と言われているが、各作品の裏側ではどんな思いがあり、信藤流デザインメソッドが加えられたか―。また、自身の生い立ちや変遷はどんなものだったか―。本書ではそんな鬼才クリエイター・信藤の多くの逸話を赤裸々に紹介する！
目次
０１ この世のなかで音楽が一番偉い
０２ カッコ良いものはある瞬間ダサくなる
０３ ８０’ｓ～９０’ｓ信藤三雄セルフデザインレビュー―「シーティーピーピーのデザイン」（１９９６年）より再録／聞き手：菅付雅信
０４ 新しいもの・歴史あるもの
０５ デザインとはアイコンを作ること
０６ 音楽を味方にすればなんでもできる
０７ 真の豊かさ・幸せとは何か
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
岬
1
信藤三雄さんのこれまでの仕事や生活を振り返る本。ニュートラル？そんなに強烈なところはない人、という印象。もうすこしハイポジのジャケット等について掘り下げてほしかった…2024/04/03
ishida
0
圧倒的なパワフルさで日本の音楽シーンのデザインに大きな爪痕を残したことを改めて実感した。合掌2023/03/05
