365日にっぽんのいろ図鑑―写真で楽しむ伝統色の名前と由来

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365日にっぽんのいろ図鑑―写真で楽しむ伝統色の名前と由来

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  • サイズ A5判/ページ数 378p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768314197
  • NDC分類 757.3
  • Cコード C0072

出版社内容情報

1日1色! 日本の伝統色を写真で楽しむ

SNS総フォロワー27万人の暦生活が発信する「にっぽんのいろ」をベースに、日本の伝統色を1日1色、1年分365色を紹介する。気象や習わし、食材、草花などの写真から、色の名前の由来や色にまつわる物語を知り、季節の写真集としても楽しめる本です。

【著者について】
暦生活
新日本カレンダー株式会社が運営。日本の季節を楽しむ暮らしを「暦生活」と呼び、暮らしのなかにある、季節の行事や旬のものを日々発信している。日常の季節感を楽しむ「 # 暦生活写真部」「# 暦生活園芸部」「# 暦生活俳句部」の活動も展開中。

【監修について】
高月美樹
LUNAWORKS 代表。和暦研究家。月の朔望と季節を感じるための手帳『和暦日々是好日』を制作、発行。パラダイム・シフトをテーマに人間が自然の一部として生きる、未来の生き方を提案している。日本CI 協会講師。

内容説明

自然、旬の食材、気象、行事、歴史、文学。伝統色で日々の暮らしを鮮やかにする「暦生活」の人気コンテンツ。季節に合わせた日本の伝統色を1日1色365色、名前の由来や色にまつわる物語を写真とともに紹介。

著者等紹介

高月美樹[タカツキミキ]
LUNAWORKS代表。和暦研究家。日本CI協会講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

59
前にも、色に関する本を読んだ時に思ったこと。日本人の色に関する繊細さと、観察眼の素晴らしさと柔軟さ。それを、さらに深く感じいる時間。色を識別するルールはあるのだろうが、それを、言葉で表現すること。そこに、自然や文化が現れていること。自分の誕生日は山吹色、かみさんは根岸色、娘は浅縹、息子は栗梅茶。2021/11/20

お涼

33
365日、1日1色。とにかく色の名前が素敵。名前だけでは想像できない色もあって面白い。その色にその名前をつけるんだ、と日本人の感性に感心する。七十二候の存在を恥ずかしながら初めて知り興味津々で読んだ。その色にまつわる話やカラーコードもあったり、いろんな方向から楽しめる1冊。1番感動したのは、その色にあった写真。花や動物、自然や造られたものもあるけど色見本と写真の色の一致具合がほんとにすごい。本を読むとき色の名前が出てくることがあるけどこの本と一緒に読みたい。2020/12/18

ショウジ

18
Twitterで時々拝見していて、ものすごく気になった一冊です。本屋で見かけ、これもご縁と感じて購入しました。実際に手にとってみると奥深い本となっています。これだけ色があるのかと感心させられました。色の種類というよりも色に対する名前があることにびっくりです。365日分あるので毎日1ページずつ読んでいきます。2022/05/20

サティ

17
すごく贅沢な本。色にまつわる写真がそれぞれに使われており。目が奪われます。日本にはたくさんの色名があり、それにまつわる話。あと、その色名が使われた本も紹介されています。私の誕生日の色は『漆黒』でした。2022/03/03

tomtom

15
色についての本は他に持っているけど、それはただ色と説明しかなくてピンとこなかった。色の数値が知りたいのではなくて、その色が表しているものを知りたかったのでこの本はピッタリだと思う。自然が表してている色が多く写真が載っていて想像しやすかった。魚子黄というのが魚卵の色らしくそんなものにまで名前があり驚いた。空の色も種類がたくさんあり使いこなしてみたいくらいだと思った。2022/03/12

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