感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mark
20
今や『ゆる鉄』の教祖的存在でもある、中井精也さんによる基本的な写真の教本です。特に、最近のデジタル一眼を活用するノウハウがわかり易く紹介されています。機能満載の新型カメラに戸惑い気味の人にとっては、入門書として適切だと思いました。2021/06/30
ほじゅどー
7
★★★★ 写真は誰かに伝えるために撮る。何を伝えよう。空気?風?心地よさ?いい写真とは、撮り手の想いが伝わる写真。写真を見た人が「撮り手はこれに感動したんだなぁ〜」と明確に伝わる写真。構図やピントより撮り手の感情が分かること。技術よりも「伝えたい気持ち」を優先する。写真を撮る時に伝えたい内容を文章化して手紙を書くように写真を撮る。写真の主役は何かを考えて主役が目立つように演出する。ボケを上手に利用することでも主役は明確となる。目指す写真が「ゆる鉄」でなくても参考になる。2023/01/18
チョビ
3
プロアマ問わず野球選手を定点観測している身分としては、テクニックより全てが被写体次第になってしまっているため、技術面がいろいろ劣っているのか、結構ボリュームがすごくて結構厳しかった。それでも毎日カメラとぶつかっていると、自分の下手さ加減に泣けてくる。勉強してても下手な人となると、向いてないのかな?うーん!でも、筆者の明るい口調に、またもうちょっと頑張ろうと気になるのです…。2020/12/22
おかず
1
“いい写真は撮り手の想いが伝わる写真” ゆる鉄画廊行ってみたい2021/03/08
るりねこ
0
ワクワクが大切。2023/01/18