内容説明
夜空写真集の決定版。この地球で見ることができる、いま最も美しい星、月、夜空。
目次
01 人類はひとつ、空もひとつ
02 世界遺産
03 隠された宇宙
04 世界を揺るがした天文現象
05 壊れやすい暗闇の美
06 暗い夜が残る場所
著者等紹介
タフレシ,ババク[タフレシ,ババク] [Tafreshi,Babak]
「The World at Night(TWAN)」の創設者でありリーダーも務める。『ナショナルジオグラフィック』誌や『スカイ&テレスコープ』誌にも写真が掲載される受賞歴のある写真家であり、ヨーロッパ南天天文台とも一緒に仕事をしている。またフリーの科学ジャーナリストであり、あらゆるメディアを駆使する天文コミュニケーターでもある。1978年にイランに生まれ、アメリカのボストンを拠点にしているが、サハラ砂漠からヒマラヤ山脈、南極大陸まで地球上のあらゆる所で活動している。天文学への共通の関心を通して、文化間の橋渡しを行い、世界中の人々をつなぐ国際組織である「国境なき天文家たち(Astronomers Without Borders、AWB)」の理事も務める。2009年には、夜空の写真に幅白く貢献したとして、科学写真に贈られる世界一有名な賞「レナート・ニルソン賞」を受賞。TWANが世界天文年2009で初の特別認定企画に指定されたことから、タフレシは世界天文年2009のプロジェクト・コーディネーターに就任し、国際天文学連合やユネスコに協力した。また科学ジャーナリストとして、数々のテレビ・ラジオ番組に貢献し、世界的に有名な天文学者と宇宙科学者にインタビューも行っている。イランに住んでいたときは、イランの天文学雑誌『Nojum(天文学)』の編集者として10年間働き、多くの全国的な天文イベントを運営しているイラン天文学協会のアウトリーチ委員会の理事も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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