内容説明
てっぺんからつま先まで、おしゃれを極めたイラストが描ける!
目次
FACE(キャップ;そのほかのキャップ ほか)
BODY(ネックレス;えり巻き ほか)
FOOT(スニーカー;革靴 ほか)
OTHER(スマートフォン;文房具/書籍など ほか)
著者等紹介
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徳島県出身、イラストレーター。書籍の装画や挿絵などを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちぃ
8
イラストレーターは観察眼に重点を置いており考え方が面白いですね。2022/08/14
🐚
0
素材による塗り分けが参考になった。フェルト生地はブラシを薄く塗り重ねて、金属はハイライトを強めに入れて光沢を、現実の小物をよく見て描かれてます。 私は一様に同じ塗り方をしてましたが、材質を設定した方がリアリティが出せるなあと。表現の幅が広がりそうです。ある程度デジタル塗りをかじった人向け。2023/01/06
梨子
0
読んでよかった度:★★★☆☆ どのアイテムもかわいいし、素材の表現がすごく上手い。 ただ、「描き方」がタイトルなのはどうかな…。 どんな組み合わせがいいかとか帽子やアクセサリにどんな種類があるかなどアイテムの紹介がほとんど。 「光沢を表現しましょう」とか「やわらかさが伝わるように塗るといい」などの記述ばかり。それはわかってるんだけどその方法がわからない…。 要はよく観察して再現しろよってことね。それはわかってるの(涙)。 だったら写真見た方がいいような気もする。2022/10/20
弥子
0
ひたすらに可愛いし、小物に焦点をあててる分他をモノクロで表現して小物を目立たせている各ページのレイアウトがめっちゃ好き。実際何度も読み返してるから再読しまくりなんだけど、バリエーションなかった絵に彩りが添えられるようになってきた! かも。2019/05/15
参謀
0
どこかで見たことあるキャラデザだな~と思っていたら、たぶん「天才ハッカー安部響子」のイラストレーターだと思います。最近はこうした本の表紙の仕事をする傍ら、描き方のハウツー本を出版する形が主流になっていますね。需要があればいいですし、活躍できる場が増えることはなにより。イラスト業界も熾烈な戦いが始まっているような気がします。2019/03/02