内容説明
今ほど自分自身の手で、写真の色を簡単に自分の望むイメージに近づけられる時代はかつてなかった。写真の色調をシネマ風やフィルム調にして、写真をもっともっと楽しもう！
目次
１ カラーコレクションのためにおさえておきたいＬｉｇｈｔｒｏｏｍの機能（本書の使用ソフトについて；現像モジュール；プロファイル／プロファイルブラウザ ほか）
２ 雰囲気重視のシネマティックトーン（シネマティックトーンとは；シネマティックトーンの作り方；シネマティックトーンの種類 ほか）
３ 質感豊かに表現するフィルム調（フィルム調カラーコレクション；Ｍｅｍｏ＿８フィルムについて；フィルム調の作り方 ほか）
著者等紹介
藤田一咲［フジタイッサク］
東京都生まれ。雑誌の取材から、広告、出版まで幅広く活動するフリーランス・フォトグラファー。個展・著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hosakanorihisa
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大げさかもしれませんが。 色調とかトーンとか呼ばれていた写真表現領域は、Instagramを代表とするフィルターワーク処理に飲み込まれました。 写真はデジタルによって、銀塩以上の表現の幅を持てたけれども、ある意味、不自由になったね。 残る写真表現は いかに長く飽きずに見られるトーンやダイナミックレンジを映し出したか？ だけになったかも。2019/07/01
