目次
水野学
森本千絵
居山浩二
ナガオカケンメイ
えぐちりか
大日本タイポ組合
田中良治
KIGI
永井一史
長嶋りかこ
浅葉克己
佐藤直樹
セキユリヲ
永井一正
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
38
デザインという言葉の意味が、ますます広がってきている。何のためのデザインなのか?何を意図したデザインなのか?などを、改めて考える。生きることは、デザインの連続でもあると思う。私見として、デザインは人がよりよく生きるためのものであり、人の暮らしに寄り添うものだと考えている。2022/11/04
takao
4
ふむ2023/03/07
MatsuNoHon
2
デザインをする上で、または、デザインがなんなのかを考える上で、各デザイナーが大切にしている3ヶ条をエピソードを交えて記述された本。 社会を捉えるための知識であったり、説得力のための実体験、やりたいことをやるという強い思い、デザインはがわのことではなく、解決策という思考のことであるという認識、消費されることではなく使い込まれること、などなど。 プラス、影響を受けた映画や書籍、尊敬するクリエイターなどが紹介されている。2018/07/19
doji
1
スターデザイナーたちに聞くデザインとは?の連続で、あっという間に読んでしまうけれど、デザイナーたちの考えを横断的に知れる。なかでも長嶋りかこさんが、強い意志を持ってデザインに取り組んでいて、それをはっきりと言語化しているところがおもしろかった。2021/06/19
わーいわーい
1
人によって意見が違うのが面白い。私を作った本や映画コーナーが面白かった。2019/05/05