内容説明
出版業界を中心に活躍するクリエイターの自選作を一挙収録!小冊子『製本ノチカラ2014』(「製本ノチカラ」展図録集)。
目次
装丁の仕事126人
装画の仕事40人
第1回/第2回東京装画賞入賞者図録集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ted
4
'14年5月刊。×普段は裏方である装丁・装画家にスポットを当て、そのプロフィールと手掛けた作品を集めた写真集。中身よりも装丁が気に入って本を買う場合が往々にしてあるが、そんな時にはカバー見返しの著者近影なんかよりも装丁家の名前の方が気になるものだ。見ごたえは充分にあるが三分冊の構成で左右の本が日めくりカレンダーのような縦綴じになっている装丁が読みづらくて最悪である。下手に奇を衒って懲りすぎたのが裏目に出て、ページのめくりやすさ、耐久性といった一番大切な実用性が台無しになっている。装丁の本なのにひどい装丁。2014/10/25
小林KTYA
0
2014年ごろ読了。2014/10/01