玄光社mook<br> 装丁の仕事160人 - Book design2004

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装丁の仕事160人 - Book design2004

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  • サイズ B5変判/ページ数 172p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784768301807
  • NDC分類 022.57
  • Cコード C9472

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこしま

23
表紙が違うだけで、手を取る確率がだいぶ変わってきますよね。私は中学生の時に星新一さんの本と遭遇しましたが、故・真鍋博さんのデザインは別格。◆著書は装丁の仕事をされてる160名の方の紹介と、各人がデザインした本を視覚的に案内さてくれる本です。最近の小説で中身関係なくジャケット買いしたのは伊坂幸太郎著『死神の精度』かな。音楽のアルバムだと山下達郎&鈴木英人さんの組み合わせが最高。◆印象に残った装丁。人間の条件パラダイム・板谷成雄/ディスコースマーカー・梅津由子/ジュリエットの悲鳴・大路浩実etc2015/03/05

Tomonori Yonezawa

3
【地元図書館】平成15年11月初版▼1人1頁で自分の装丁仕事を並べている。面白い、硬い、マイ本棚に面陳したい、お招きしたくない。色々な感想が湧きますが、人には勧められないかな。この作りを楽しめる人は、既に自分の道を歩んでる。できれば作者の解説も欲しかった。▼上田晃郷、見せ方のインパクト大。高松啓二、たまに見かける紙の絵の人、名前を知った。▼特集「こだわる」。金子裕のこだわり「経年変化にこだわりたい」、素晴らしい。▼奥付後の出版に関わる会社の広告ページ、かなり面白く眺めることできた。2021/03/24

シラヌイ

0
せちがらい。2011/02/20

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