目次
工程分析
連合作業分析
動作研究
PTS法
時間研究
稼働分析
ワーク・サンプリング法
標準時間
プラント・レイアウトとマテリアル・ハンドリング
経済性評価
改善(問題解決)へのアプローチ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
7
業務知識として必要になったの購入。この分野のしっかりした本は珍しいので重宝する。2022/07/14
うらこ
0
インターネットエクスプローラではなく、インダストリアルエンジニアリングについて書かれた本。オジサンオバサンにしかこのネタ通じない。 動作研究や作業分析研究から工場において生産性を上げていくための手法がまとめてある書籍。初版は1978年なのでどうしても古さは残るが技術立国であった過去の日本における生産技術の基礎がわかる。 例えば工場DXを行う際に現状とこの書籍を比較することでまず「どこ」からデータ化し数値分析を始めていくか、「どこ」の分析が漏れているかなどが理解しやすい。工場生産管理を行う立場の方に推薦。2025/09/13
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- 和書
- 子規と漱石