目次
食べること、味わうこと
歯と咀嚼
唾液分泌
味の受容
味覚感受性の測定
味を変える物質
味の相互作用と合成
だし、うま味、コク
香辛料
味覚情報の伝達と中枢処理
おいしさの感覚要素
おいしさと食行動
味覚学習と食べ物の好き嫌い
味覚と健康
味覚の発達と老化
著者等紹介
山本隆［ヤマモトタカシ］
畿央大学健康科学部教授、大阪大学名誉教授、歯学博士。１９６８年大阪大学歯学部卒業。同大学院歯学研究科博士課程修了。同歯学部助教授、同人間科学部教授を経て、畿央大学教授、畿央大学健康科学研究所所長。専門は味覚と食行動の神経科学。日本味と匂学会元会長、ＮＰＯ法人うま味インフォメーションセンター理事長。安藤百福賞、日本味と匂学会賞、杉田玄白賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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moe
1
「生きるためのおいしいさ」と「快楽のためのおいしいさ」を分けて、食べる必要があることがわかりました。2019/10/08
さぶさん
0
味覚について、分かりやすく楽しくかつ専門的に学べる良著。入門編で広く浅く解説されている。2017/10/16
Musigny
0
興味深い内容でした。 でも味覚についてまだまだわかってない事の方が多いんだなー実感しました。 食に興味のある人は読みやすいのでおすすめです。2020/03/28
