言語聴覚療法シリーズ
音声障害

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  • サイズ B5判/ページ数 206p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784767945149
  • NDC分類 496.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 言語聴覚療法初の体系的テキスト。国家試験出題基準のキーワードを網羅し、必要な専門知識と臨床の実践ノウハウをわかりやすく解説する。    

《目次》
発声の仕組み/声の調節と規定要因/発声の問題/声の評価/音声障害の治療/喉頭摘出の音声リハビリテーション

内容説明

本書は、音声障害の鍵となる喉頭とその周辺に詳しい耳鼻咽喉科医師と声の臨床に携わる言語聴覚士、音声科学者、の共著である。言語聴覚士を志望する学生への教科書として、また関連職種の旅への入門書として、必要十分の情報量、とはいえかなり難解な部分もあるが、編者の考えを通して、読みすすめる中で、たち止まり、原理・原則の理解を願う次第である。本書の特徴は、喉頭疾患に起因する声の障害だけでなく、呼吸の問題や喉頭がない状態での発声方法についても、十分な説明を加えているところであろう。

目次

第1章 発声のしくみ
第2章 声の調節と規定要因
第3章 発声の問題
第4章 声の評価
第5章 音声障害の治療
第6章 喉頭摘出の音声リハビリテーション

著者等紹介

羽飼富士男[ハガイフジオ]
小田原市立病院在職。共著に「音声障害」がある

益田慎[マスダシン]
広島大学医学部在職。共著に「音声障害」がある

苅安誠[カリヤスマコト]
九州保健福祉大学在職。編著に「音声障害」がある

溝尻源太郎[ミゾジリゲンタロウ]
みぞじりクリニック在職。共著に「音声障害」がある

城本修[シロモトオサム]
広島県立保健福祉大学在職。共著に「音声障害」がある

津田豪太[ツダゴウタ]
福井県済生会病院在職。共著に「音声障害」がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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