言語聴覚療法シリーズ<br> 器質性構音障害

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言語聴覚療法シリーズ
器質性構音障害

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  • サイズ B5判/ページ数 211p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784767945088
  • NDC分類 496.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 言語聴覚療法初の体系的テキスト。国家試験出題基準のキーワードを網羅し、必要な専門知識と臨床の実践ノウハウをわかりやすく解説する。    

《目次》
器質性構音障害の定義と疾患/解剖と生理/口唇裂口蓋裂の基礎知識/口唇裂口蓋列の治療の実際/口腔腫瘍/舌の形態異常・機能障害/こう合不全に伴う構音障害

内容説明

本書は、口唇口蓋裂および口腔腫瘍を中心にして、器質性構音障害について書かれたものである。治療・訓練のみならず、器質性構音障害を有する患者・家族にかかわる言語聴覚士が知っておくべき最低限の内容をあげた。すなわち、基礎となる解剖学的な知識、疾患の症状、様ざまな専門職が連携していくチーム・アプローチの実際、患者の年齢に応じたきめこまかな配慮を反映した評価や検査、結果の見方、それらに基づいて立てられるその後の方針、などである。

目次

第1章 器質性構音障害の定義と疾患
第2章 口唇口蓋裂の基礎知識
第3章 口唇口蓋裂の臨床の実際
第4章 口腔腫瘍―舌切除・顎欠損
第5章 舌・口唇の形態異常と機能障害

著者等紹介

斉藤裕恵[サイトウヒロエ]
北九州市立総合療育センター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おすし食べたい

3
主に口唇口蓋裂と、舌腫瘍について扱っている。言語聴覚士向け、 学生向けの教科書。発音不明瞭度の分析や、様々な検査について簡単に紹介されている。口唇口蓋裂の治療について学ぶなら、広く浅くという感じ。MFTについては最後に少し記述がある。分かりやすさは普通。他の教科書と比べてみないと分からないけど。2016/09/28

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