幼児理解からはじまる保育・幼児教育方法

幼児理解からはじまる保育・幼児教育方法

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  • サイズ B5判/ページ数 134p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784767932590
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

目次

はじめに
幼児理解と保育者の援助
保育の計画(カリキュラム・デザイン)と環境構成
幼児の遊びと発達
登降園場面における保育者の援助と保護者対応
幼児の遊びの発展と保育者の援助
協同する経験と保育者の援助
幼児同士のトラブルと保育者の援助
食育に関する活動と保育者の援助
「障害児」への理解と援助の方法
家庭との連携と保育者の援助
保育者の省察を促すための保育記録
保育者の省察とカンファレンス
おわりに

著者等紹介

小田豊[オダユタカ]
国立特別支援教育総合研究所理事長

中坪史典[ナカツボフミノリ]
広島大学大学院教育学研究科准教授

上田敏丈[ウエダハルトモ]
中国学園大学子ども学部講師

岡田たつみ[オカダタツミ]
帝京大学文学部講師

奥山優佳[オクヤマユカ]
東北生活文化大学短期大学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

15
保育の援助方法についてのテキストです。この本では、幼児理解のための保育を支える4つの専門性を示し、それに基づいて事例や実践を読み込み考えるものとなっています。その専門性とは、1、幼児を理解する力、2、保育を計画(デザイン)する力、3、保育を実践する力、4、保育を省察する力です。これは、PDCAサイクルとは違い、起点が計画か幼児理解か、目標達成のためのCheck・Actionか新たな幼児理解を構成するための省察かの違いがあると指摘します。4つの専門性はらせん状で発展していくものだと指摘されていました。2015/03/30

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