出版社内容情報
《内容》 栄養士・管理栄養士養成課程教科書。各ライフステージごとの栄養を解説。日常活動と栄養,スポーツ栄養を概説する。現代社会と栄養の新しい問題も取り上げる。 《目次》 母性栄養/乳児栄養/幼児栄養/学童栄養/思春期栄養/成人期栄養/老年期の栄養/労作と栄養/ストレスと栄養/特殊環境と栄養
内容説明
近代社会は、食生活的にも予測がつかない状況になっている。今日、ヒトは胎児の時代より死にいたるまで、「ヒト」の作った食環境で生きていかざるを得ない。本書では、種々の時間・環境における生体の反応と、“適正に生きる”ために必要な栄養に関する基本的な生理・生化学について述べている。
目次
第1章 母性栄養
第2章 乳児期の栄養
第3章 幼児期の栄養
第4章 学童期の栄養
第5章 思春期の栄養
第6章 成人期の栄養
第7章 老年期の栄養
第8章 労作と栄養
第9章 ストレスと栄養
第10章 生活環境と栄養