出版社内容情報
今こそ知っておきたい!健康なからだをつくる新しい栄養学の新常識
知識がなくてもわかりやすい! 50歳からはじめても間に合う! 認知症、がん、寝たきりなど、なりたくない病気への対応策がこれ1冊でわかる! 栄養学のきほんから最新情報まで、図解やデータで完全網羅! 発酵食品や水の大切さなど、従来の本では触れていない独自の見解と知識で、栄養学を深掘り。また、「何を食べるか」だけでなく、「何を食べないか」についても鋭く言及した内容になっています。
■目次
1章 栄養学の基本と最新常識
2章 生活習慣病、がん予防に効く栄養素
3章 認知症を予防する栄養素
4章 寝たきりを予防する栄養素
5章 みるみる体が変わる最強の食べ方と生活習慣
■著者プロフィール
白澤卓二(しらさわ・たくじ)
1958年神奈川県生まれ。白澤抗加齢医学研究所所長、 医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長。
1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。
東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究 チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。
専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。
国際予防医学協会理事長、白澤抗加齢医学研究所所長、白澤美術館館長、Residence of Hope館林代表、医療法人社団健長会理事長。
著書は『100歳までボケない101の方法』『増補版 見るだけで自律神経が整うかわいいねこ写真』
『長寿脳~120歳まで健康に生きる方法~』『Dr.白澤の実践メソッド 100寿をめざす認知症再診戦略』など多数。
【目次】
内容説明
長生きするための本当に役に立つ栄養学の新常識。
目次
第1章 栄養学の基本と最新常識(栄養学はアップデートされている 生きるために必要な栄養素とは?;3大栄養素 糖質 糖質の摂りすぎは老化を加速させる ほか)
第2章 生活習慣病、がん予防に効く栄養素(がん、心疾患、脳卒中を予防 長生きするには生活習慣病とがんを避けよ;冷やごはんが血糖値の急上昇を防ぐ レジスタントスターチが糖尿病を予防 ほか)
第3章 認知症を予防する栄養素(認知症は食べ物で予防できる アルツハイマー病の原因は栄養不足も;カレー粉が脳神経細胞を増やす ターメリックの色素が認知症を予防 ほか)
第4章 寝たきりを予防する栄養素(たんぱく質不足で筋力低下に 寝たきり予防はたんぱく質の摂取から;筋肉は減らずに脂肪だけが減少 たんぱく質を摂って筋肉量減少を予防 ほか)
第5章 みるみる体が変わる最強の食べ方と生活習慣(ケトジェニック体質に変える 予防のための食べ方の基本はケトン体食;少食で眠っていた遺伝子が目覚める 長寿遺伝子を活性化させるカギは少食 ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。白澤抗加齢医学研究所所長、医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。国際予防医学協会理事長、白澤抗加齢医学研究所所長、白澤美術館館長、Residence of Hope館林代表、医療法人社団健長会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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