出版社内容情報
「建築の仕組みが見える」シリーズ第11弾は、『楽しい構造入門』!
木造からRC造、鉄骨造まで建築の構造について、材料や環境など諸条件をもとに「力の流れ」をつくり出すにはどう考えていけばよいかが分かる「基本の知識」がつまっています!
構造設計とは、難しい計算を行う事ではありません。
材料や環境などの諸条件をもとに力の流れを考えて、構造の側面から形をつくる、実はとても楽しいことなのです。
難しい計算は一切抜きで、構造設計に必要な基礎知識を豊富なイラストで分かりやすくまとめました。
一緒に楽しい構造設計をはじめましょう!
目次
第1章 建物に働く力
第2章 建築の材料と構造
第3章 建物を支える構造部材と基礎
第4章 進化する耐震技術と耐震診断
第5章 構造に関する実務
第6章 構造計算の手法と法律
目次
第1章 建物に働く力
第2章 建築の材料と構造
第3章 建物を支える構造部材と基礎
第4章 進化する耐震技術と耐震診断
第5章 構造に関する実務
第6章 構造計算の手法と法律
著者等紹介
江尻憲泰[エジリノリヒロ]
1962年東京生まれ。1級建築士、構造設計1級建築士。1986年千葉大学工学部建築工学科卒業、1988年同大学大学院修士課程修了。同年青木繁研究室入所。1996年江尻建築構造設計事務所設立。現在、同事務所主宰、日本女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。