内容説明
建物が描ければ背景画も風景画もうまくなる!建物と建物のある風景に特化したスケッチ・パース練習の決定版。
目次
1章 遠近表現について(透視図法とは;集中点(消失点)と目線(アイレベル) ほか)
2章 建物室内の描き方(室内を描くにあたって;一点透視で描く室内 ほか)
3章 建物外観の描き方(一点透視で描く建物外観;描いてみよう!一点透視の建物1―レトロ建築― ほか)
4章 町並みの描き方(まっすぐな道を描いてみる1;まっすぐな道を描いてみる2 ほか)
著者等紹介
山田雅夫[ヤマダマサオ]
都市設計家。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。技術士・一級建築士。1951年、岐阜県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。1985年開催の科学万博の会場設計に携わり、会場イメージ画なども制作。横浜みなとみらい21の拠点づくりや東京臨海副都心の開発構想案づくりなどに参画。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究准教授や日本建築学会情報システム技術本委員会委員などを歴任。速描スケッチの第一人者。現在、NHK文化センター、三越カルチャーサロンなどの講座でスケッチや絵画を指導し人気講座となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。