サッカードリブル解剖図鑑―相手を抜くための論理的思考

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サッカードリブル解剖図鑑―相手を抜くための論理的思考

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767833545
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

サッカー日本代表・三笘薫が自身のドリブル技術を徹底解剖!
「僕のドリブルには抜ける理屈がある」

三笘薫選手がドリブルを中心とした自身の技術と理論を徹底図解。
本人の解説と豊富なイラストで「抜ける原理」を解剖しています。

本書を読めば、彼のドリブルは決して速さだけで勝負しているわけではないことがわかります。

世界で活躍するトッププレーヤーが自らその技術の真髄を伝えてくれる一冊。この本を手にした日から三笘選手のプレーを見る目が変わり、サッカーの奥深さに触れることができるはずです。

日々うまくなろうと頑張っているお子さんや現役のプレーヤー、指導者やファン…サッカーを愛するすべての人にとびっきりのワクワクをお届けします。

【三笘薫選手からのメッセージ】
「技術であれば日本のサッカーに貢献できると思い、この本を出すことになりました。僕はずっと子どもたちのヒーローになりたいと頑張ってきました。どうすれば相手を抜けるのか? 僕が実践してきたプレーと考えをできるだけ詰め込んでいます。この本を読んで子どもから大人まで、よりサッカーに夢中になり、ワクワクする人が増えてくれれば嬉しいです。みんなで世界を目指しましょう!」

世界のミトマが綴る「サッカー探究の書」が完成!

内容説明

反発ステップ 切り返し ターン 止める蹴る 予備動作。初公開!世界を魅了する技術の結晶。

目次

1 突破への序章
2 縦へぶっちぎるドリブル突破
3 縦突破の「裏」としてのカットイン
4 理詰めの切り返し
5 舞台を作るパスの受け方
6 フィニッシュのアイデア

著者等紹介

三苫薫[ミトマカオル]
1997年5月20日生まれ、神奈川県川崎市出身。3歳でサッカーを始め、小学1年生で地元のさぎぬまSCに入る。3年生のときに川崎フロンターレU‐12のセレクションに合格。U‐18まで所属し、筑波大学に進学。2020年に川崎フロンターレ(J1)に加入。1年目にして13得点12アシストを記録し、ベストイレブンに選出される。21年にイングリッシュ・プレミアリーグのブライトンに移籍。サン=ジロワーズ(ベルギー)への期限付き移籍を経て、22年ブライトンに復帰。リーグ7得点と日本人選手の最多記録を更新。日本代表として22年ワールドカップ・カタール大会に出場。グループリーグのスペイン戦ではゴールラインぎりぎりのアシストが「三筈の1ミリ」として話題になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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旅するランナー

164
DFを抜くための詳細な技術と論理的思考、駆け引きの意図について本質的なところまで説明しています。対峙する相手がボールを見るDFなのか体を見るDFなのかでプレーの選択を変えてるそうです。「時間は有限、使い方は無限」というマインドで、サッカーキッズがお手本にしてくれたら、日本サッカーの未来は明るいと認まざるを得ないです。2025/03/09

アキ

81
サウザンプトン戦に30m以上ドリブルし浮かし玉でゴールを決めた。3戦連続のゴール。勢いが止まらない。三苫薫の基本姿勢は、軸足リード。左足を前に出し、重心の真下右足の内側にボールを置く。縦に抜く場合は軸足をリードさせて、右足で引きずるようにボールを動かして加速することで相手を置き去りにする。または右足で地面を強く踏み反発ステップで一気に加速する。縦突破と見せかけて右足アウトでカットインしてインサイドで相手を抜きシュートはエラシコと呼びプロになってからかなり練習した。「時間は有限、使い方は無限」素晴らしい。2025/02/24

seacalf

30
三笘薫の、あの目の覚めるようなプレイの数々はいったいどうなっているのか、全くの門外漢ながらワクワクとページをめくった。世界を度肝を抜いたブライトンでの4人抜きゴールの詳細な解説にはじまり、名プレイの数々を微に入り細に入り図解で説明。あの目覚ましい活躍は、確かな目標設定と何十万回とフェイントやドリブルの練習をした不断の努力の賜物だ。とにかく練習を重ねに重ねて、瞬時に判断出来るよう身体に染み込ませている。具体的な動きを全て把握しきれていなくても、読むと高揚感が溢れてくる。次に彼のプレイを見るのが凄く楽しみだ。2025/05/05

菊地

3
さすが大学でドリブルの論文を書いた著者だけあって、書かれている内容が明快で具体的だし、著者のサッカー実績がそれらに問答無用の説得力を与えている。 ま…まあ、あんたほどの実力者がそういうのなら……… サッカーをやってた若い時にこういう本を読んで実践したかったなぁ、と悔しい思いがあることは否定しない。2025/04/22

keitakenny

3
ドリブル解剖ではなく「三笘の」ドリブル解剖 独特なタッチやスタートはプラスαのテクニック 毎回試合をみて、どうなってるんだ?と疑問に思っていた点を細かに解剖解説 ボールが遅れてくる引き摺りドリブルの謎も解けてスッキリ納得できた2025/03/15

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