日本の不思議な名建築111

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日本の不思議な名建築111

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  • サイズ B5判/ページ数 176p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784767832739
  • NDC分類 523.1
  • Cコード C0072

出版社内容情報

24の不思議な建物を新たに追加し、 『日本の不思議な建物101』がさらにパワーアップ!

「この建物はどうしてこんな形をしているのか」
「建築的にどんな意味が込められているのか」
「建物の見どころはどこか」

不思議で美しい写真とともに紹介します。

内容説明

奇妙な形には意味がある。建築に込められたつくり手の思いを読み解く。

目次

ざわざわ
飛び出し過ぎ!
カラフル
うねうね
ガタガタ
ふわふわ
●、■、▲
パキパキ
そびえる
エクストリーム

著者等紹介

加藤純[カトウジュン]
1974年大分県生まれ・東京育ち。編集者・メディアプランナー・ライター。’97年東京理科大学工学部第一部建築学科卒業、’99年同工学研究科建築学専攻修士課程修了。株式会社建築知識(現・エクスナレッジ)「建築知識」編集部を経て独立。出版物・WEB等の企画・編集や執筆を行う。2020年WEBメディア「TECTURE MAG」の立ち上げに参画、編集長。’23年、空間にまつわるコンテンツの企画制作会社Kazana Inc.設立

傍島利浩[ソバジマトシヒロ]
1965年大阪府生まれ。1991年より藤塚光政に師事。1996年よりフリーランス。建築、インテリア、プロダクト、アート、人物を中心とした雑誌、広告、竣工写真などを手がける。1999年、写真展「都市放浪PART1」(セラトレーディング)開催。2000年、写真展「都市放浪PART2」(セラトレーディング)開催。2006年、株式会社プンクトゥム設立。2016年、iPhone写真展「iSnap4s+6」(ANOTHER FUNCTION)開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

147
変わった建物は、見物する分や設計者は面白くて好いのですが、運営管理やメンテナンスする方からすると大迷惑です(笑) 家の近くのロケットビル🚀が掲載されてなくて残念でした。 https://bqspot.com/kanto/saitama/13701 https://www.xknowledge.co.jp/book/97847678327392024/04/25

まっと

23
奇抜なアイデアの連続に驚くばかり。そして、実際に見たことがある建物、何気なく目の前を通り過ぎていたらしい建物でも解説を読むとまた新たな発見がそこにはあった。この本片手に一つ一つ(全ては難しいまでも)訪れてみたくなる。八王子セミナーハウス本館、Wood Eggお好み焼き館は印象的。京都駅は「そうそう」。ホキ美術館はもともと所蔵作品を観に行きたいと思っていた場所だったが新たな動機が生まれた。頁を捲るのが楽しみなひとときだった。2024/07/17

Atsushi Kobayashi

19
読むというより見た。。。ですが。 銀座とか都会が多いですね。もっと田舎の不思議なやつが知りたいです。2024/04/26

一五

12
表紙の建物は藤森さん設計、らしいなぁ。 インデックスがないのと、東京以外が少ないのが残念。Tasaki銀座 奥野ビル 表紙の多治見市モザイクタイルミュージアム 見たいな~2024/06/26

MASA123

7
目次の設定がよい。ざわざわ、うねうね、カラフル、ふわふわ・・・4文字ほどの言葉でカテゴライズして建築を見せていく。南船場の植物鉢がたくさん取り付けられたビルは「ざわざわ」だ。何度か見たけど、あれは、ざわざわした気持ちになっていたのだ。新幹線で見えるサンヨーの建造物は「飛び出し過ぎ」言いえて妙!たしかにそうだ。 全体的に、写真アングルが似たような写真が多い(斜め上から俯瞰)。カタログ的になっているので、あまり個性的な写真は載せなかったのかもしれない。2024/11/14

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